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座敷ぼうき 染色
◆箒(ほうき)…
遠い昔、箒はただの掃除道具ではありませんでした。
箒はもともと呪術的な意味が込められた、神事の道具であったとも言われています。
奈良の正倉院には、孝謙天皇が蚕部屋を掃き、豊作を祈るために使った箒がおさめられています。妊婦のお腹を新しい箒でなでると安産になる、といった"おまじない"がうまれたのも、人々の意識の中に古い時代のイメージが残っているからなのかも知れません。

◆ホウキモロコシ…
イネ科 モロコシ属の一年草。
畳に使うと、草が持つ油分などで艶がでると言われていて、江戸時代頃から職人たちが箒の素材として使っていました。
江戸時代、関西圏では板間が多く、それに適した棕櫚(しゅろ)箒が多く使われ、ホウキモロコシでの箒は畳の庶民が多い関東圏を中心に使われていました。


◆色留袖(いろとめそで)…
色留袖は留袖の中で黒以外のものを指します。 未婚・既婚に関係なく女性が慶事の正礼装として着用するものです。
◆八掛け(はっかけ)…
着物の裾の裏につける布。すそまわしともいいます。
◆糸目(いとめ)…
生地に糊で柄を描くときの線。糸のように細い線が描けるので、糸目といいます。
◆染色型紙(せんしょくかたがみ)…
ゆかた、てぬぐい、はんてん(着物の上に着る上着)などを染める時に使う型です。 布に型を当て、その上から色を染めます。 布には型紙の形に染料がついて、模様となります。同じ模様で何枚も布を染めることができます。
◆反(たん)…
布の大きさの単位の反は、小幅織物の一単位。生地の素材などで一単位の長さに違いがありますが、一反はおおよそ11メートル、幅35センチです。
 
組紐 錺金具
◆根付(ねつけ)…
男性用の着物で袋や印籠などを持ち歩く場合に、袋や印籠などにつけられた紐の他方の端に取り付け、紐を帯の下に挟み、根付を帯の上方に出すことによって引っ掛けて袋や印籠が落ちないようにする留め具です。

◆帯締め(おびじめ)…
着物の着付けをするために必要な小道具の一つで、帯を固定するのに用いる紐。帯をお太鼓結びに属する帯結びにする時、形を整えて最後の仕上げに締める紐のことをいいます。
組みひもと布の紐とがあります。
◆タガネ…
金属を掘るための彫刻刀のようなもので、種類も千差万別です。中には木製のタガネもあったりします。



◆彫る技術:魚子を蒔く(ななこをまく)…
その模様が魚の卵を敷き詰めた様に見えることから、魚子(ななこ)と言います。ミクロ単位のずれもなく、規則的に蒔く(彫ることを蒔くと言います)のは難しく、魚子彫りのみを業とする職人が存在する程です。
江戸刺繍 表装
◆悉皆屋(しっかいや)…
着物のしみ抜き・クリーニング・仕立て・洗い張りなど、着物に関するさまざまな事を頼めるところ。


◆繍う(ぬう)…
江戸刺繍では刺繍することを『繍う(ぬう)』といいます。 また、江戸刺繍では一般的な針よりも短い、2~3cm程の刺繍針を使います。

◆三代表具(さんだいひょうぐ)…
地域の特徴より呼称される代表的な表具のことです。
雅さのある「京表具」、粋な色と柄の「江戸表具」、重厚さと気品のある「金沢表具」があります。

◆裏打ち(うらうち)…
作品の裏側に刷毛で糊を塗り、和紙や布で補強する作業です。 糊を素早く均等に塗らなければならず、また、作品は一点ものであり、塗り直しがきかないことから高度な技術を必要とします。
江戸風鈴 組子細工
◆魔除けの音(まよけのおと)…
日本人は音に対する信仰心がとても強い民族だと言われています。 鎌倉時代に「六学集」という書物には軒下に風鈴を下げ、その音によって災いを防いだと書いてあります。



◆犬張子(いぬはりこ)…
犬をかたどった張子のおもちゃです。子供の魔除けとして、宮参りの祝いものにもします。



◆組子細工(くみこざいく)…
釘などを使うことなく、「切り込み」や「ほぞ」を入れた細い板を手作業で組合せて精密な紋様を編み出していく伝統技法です。組子細工は1700年代に開発されたもので、3本の細い板を正確に組みあわせて正三角形を作る「三組手」という技法が生まれたことをきっかけとしています。

◆麻の葉(あさのは)…
日本を代表する組子のデザインで、正六角形の枠の中に麻の葉のような模様がほどこされています。古くから日本では麻の葉は魔除け・厄除けの模様として使われてきました。
現在でも、麻の葉の模様は着物や下駄などに広く用いられています。
江戸ゆかた 木製ステッキ
◆染色型紙(せんしょくかたがみ)…
ゆかた、てぬぐい、はんてん(着物の上に着る上着)などを染める時に使う型です。 布に型をあてて、その上から色を染めます。布には型紙の形に染料がついて、模様となります。同じ模様で何枚も布を染めることができます。

◆反(たん)…
布の大きさの単位の反は、小幅織物の一単位。生地の素材などで一単位の長さに違いがあるが、一反はおおよそ11メートル、幅35センチ。
◆唐木(からき)…
ステッキの素材で主に使われる唐木とは、紫檀(したん)・黒檀(こくたん)・鉄刀木(たがやさん)・花梨(かりん)など熱帯産の希少価値が高い高級銘木の代名詞です。奈良時代に遣唐使によって唐の国(中国)から伝わったことからそう呼ばれています。

◆杖の長さ…
短いと姿勢がわるくなり、長すぎると体重を掛けにくくなります。 杖の長さは通常の体系で 身長(cm)÷2+3cm位の長さが適正です。

◆木芯桐塑(もくしんとうそ)…
桐の木を芯にして、その上に桐塑を重ね肉付けして作る技術です。(桐塑とは、桐のおがくずを主材料に糊を加えて練り、粘土状にしたものです。) 木芯桐塑の技術は優れた技量を要しますが、人形に微妙な表情を加えることが出来、作品の完成度を高めることが可能となります。

◆木目込み人形(きめこみにんぎょう)…
桐塑または木で作られた人形に、衣服の皺(しわ)や模様の形に本体に筋彫りを入れ、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てた人形のことです。人形彫りに布の端を押し込む動作を「木目込む(決め込む)」ということから、木目込み人形と呼ばれるようになりました。
◆つまみ細工(技法)…
基本として「剣つまみ」と「丸つまみ」の2種類があり、「剣つまみ」は先が鋭角になるようにし、「丸つまみ」は先が緩やかな丸みになるようにします。 この2種類を用いて、様々な作品(つまみ簪、つまみ画等)を表現していきます。

◆つまみ簪(かんざし)…
つまみ細工は江戸時代の中頃に誕生し、主に宮中の女官、大名の奥女中の間で流行していました。江戸時代の後期より民衆の間に広がり、その頃女性の間で櫛(くし)や簪(かんざし)が流行しており、つまみ細工でもつまみ簪が作られ始めました。今でもお正月や成人式・七五三・日本舞踊などの特別な日の女性の髪飾りとして使われています。
◆轆轤(ろくろ)…
陶芸や木工に用いられる器械。円形の陶磁器を成形するときは、上部の円盤に陶土をのせて、回転させながら粘土に手指を当てると、回転の中心から手指の位置までを半径にしたきれいな円形を作ることができます。

◆釉薬(うわぐすり)…
釉薬とは、表面の装飾並びに強度を増すために、素焼き後に表面に施すもので、焼成後はガラス質になります。主な材料として石の粉(長石、けい石など)、木灰、藁灰などがあります。 その他、様々な色を出すために鉄、銅、コバルトなどの酸化金属を使用します。 調合の割合や焼成の仕方により色や質感に変化が現れ、様々な表情を楽しむことが出来ます。
◆しのぶ…
シダ植物の一種。根の部分を固めたものを「しのぶ玉」と言います。 江戸時代には夏にこれを軒下に吊るして夏の暑さを労いました。



◆苔(こけ)の役割…
釣りしのぶに使われる苔は、日頃、日当たりの良い道端や岩の上、樹幹の下部などで見ることができる這苔(ハイゴケ)を使用。 しのぶ玉の水分を保持するスポンジのような役割があります。



◆日本における看板の歴史…
大宝律令(701年)の修正版、令義解(833年)で、「市では商品の標を立て、題を示すこと(市には、商品を標識で示すこと)」とあり、この標(標識)が法律によって定められたのが看板の始まりとされています。


◆カシュウ…
カシュ-とも言われ、"カシュ-ナッツ"の殻から搾りだした油が原料の塗料です。 カシュ-の樹は漆科の植物ですが、その油は漆のようにカブレることはありません。 しかし、その油を原料とするカシュ-塗料は漆に似た性質を持ち、その肉持ちのあり、光沢あふれる塗膜は一見漆と見分けがつかないくらいです。カシュ-塗料のことを"カシュ-漆"と呼んだりもします。
◆扇子(せんす)の起源…
扇子のもとになったのは団扇(うちわ)といわれ、団扇は日本へは古墳時代の7世紀ごろに中国から伝来したといわれています。 折り畳める団扇ともいえる扇子は8世紀頃の平安時代の日本で発明されたものです。 最初の扇子は「檜扇(ひおうぎ)」と呼ばれました。 当時の扇子はメモ帳として男性が公の場でアンチョコとして使うものでしたが、次第に檜扇にメモではなく絵が描かれはじめて装飾品となり、女性が好んで使うようになりました。

◆煤竹(すすたけ)…
本古来の建築物である茅葺き家屋の屋根床材・屋根用垂木として使用された竹が、囲炉裏の煙によって100年以上燻されたもので、一言でいうなら竹の燻製です。 煤竹を少し磨くことによって複雑な深みのある色合い・時代感が生まれます。
◆紅型(びんがた)…
沖縄の伝統的な型染めの技法です。「紅」は色全般を指し、「型」は様々な模様を指しているといわれています。 江戸時代は袋物などの小物用生地、明治からは着物などにも使われていました。

◆江戸紅型(えどびんがた)…
沖縄から紅型の技法が伝えられ、その後各地でその技法による染物が作られるようになりました。 江戸の地でその後発展した紅型の技法です。
◆組子建具(くみこたてぐ)…
組子細工を施した建具のこと。 欄間(らんま)・衝立・間仕切り、障子、ふすま等があります。


◆建具(たてぐ)の歴史…
平安末期、貴族が暮らしていた寝殿で使われるようになりました。室町時代に書院造りが生まれると、建具はさらに発展して、障子の桟などに細工を加えるようになりました。
◆漆(うるし)…
ウルシ科の植物から採取した樹液を加工したウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料のこと。付着性・耐水性・光沢などに優れています。

◆蒔絵(まきえ)…
漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法です。
◆金(きん)の単位K(カラット)…
一般的によく耳にする18Kや14K。
「18K」は「じゅうはちきん」とも言われますが、この「K」は金(KIN)のKではなく、「カラット」という金の含有率を表す単位です。 金の含有率が100%だと24Kになります。
18Kの場合、24分の18ということで、75%が金、残りの25%は他の金属で構成されます。 他の金属はほとんどの場合、銀や銅が使われます。
この25%の金属の配合によって全体の色を変えることも可能で、ピンクゴールドやホワイトゴールドなどは代表的な例です。

◆プラチナや銀の表記…
プラチナや銀は925や950など、1000に対しての含有量の割合を示す表記が多く見られます。
プラチナの場合、Pt900は、90%プラチナで残りの10%は他の金属が含まれていることを表しています。 他の金属は日本ではパラジウムを使うのが一般的ですが、銀などで代用する場合もあります。
スターリングシルバーとして馴染みのある銀製品は、925(92.5%)の含有率の銀製品を指します。 日本と欧米では残りの7.5%に使う金属が違う為、硬さや色・艶などは若干異なります。
◆紙縒(こより)…
紙を細く裂き、寄り合わせて紐とした物。

◆水引(みずひき)の種類…
一般的に慶事には紅白で「再びあるように」という意味で『返し結び(ちょう結び)』を使います。また、結婚祝いや弔事、病気見舞いには「二度と繰り返すことのないように」ということから、『結び切り』を使います。
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